ジャパン・ティーフェスティバルでは、国産紅茶の振興のため、
下記の開催概要の通り国産紅茶を対象としたプレミアムティコンテスト2023を開催します。
出品申込書を公式サイトからダウンロードしてください。
↓
出品申込書に必要事項を記入し、出品茶とともに事務局宛に送付してください。2023年 9月1日(必着)
↓
一次審査(審査員3名が、個別に審査する)9月5日 - 9月30日
↓
一次審査結果通知:各出品者宛にeメールにて送付します。 10月1日 - 10月8日
↓
決勝審査(審査員3名にて審査)10月9日 - 10月20日
↓
決勝審査の結果をeメールにて各出品者に送付し、受賞ラベルを送付します。10月21日 - 29日
↓
公式サイトにて入賞茶を発表します。10月31日
プレミアムティコンテストでは、規定変更に伴い、下記の通りZOOMにて出品者説明会を開催します。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日時: 2023年5月29日 05:00 PM
◆ Zoomミーティング ◆
https://us02web.zoom.us/j/86182864232?pwd=emdRSHR6bHpYL21mQ3l1VW1RcWxYZz09
ミーティングID: 861 8286 4232
パスコード: 379325
プレミアムティコンテスト審査員(五十音順):
<和紅茶部門>
川口 史樹
品種のお茶を専門に扱う「心向樹」の代表を務める。 茶業界では貴重な「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広く活動。 紅茶は国産のみを扱い、大手メーカーからの買い付け依頼や、ホテル・レストランへのプロデュースも担っている。 茶商でありながら「生産者」としての一面もあり、自社で年間100~200kgほどの紅茶を生産(製茶)している。
略歴: 横浜国立大学大学院卒業。 日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹創業(2016年)。 日本茶AWARD茶専門家審査員をはじめ、国内の茶品評会審査員を務める。 自社製茶の紅茶が国産紅茶グランプリ 準グランプリ受賞(2018,2019)
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
資格等:日本茶インストラクター、コーヒーマイスター、他
徳田 志保
7年間の中国滞在経験があり、帰国後も定期的に中国・台湾各地の稼働中の工場に長期で住み込みながら現場ならではの学びを蓄積。
特に鳳凰単叢との縁が深く、中国各地の生産者、茶業者へのアドバイスも行う。
近年は和紅茶の生産者に深くアドバイスを行い、新たな生産のあり方や商品開発にも深く関与している。
水野 学
1968年生まれ。栃木県育ち。一橋大学商学部卒業。
2001年に初めて訪れたスリランカで茶葉を買い付け、「ティーブレイク」を創業。
2002年に単独インドにわたり、茶園を泊り歩いて仕入れルートを開拓。以降、毎年インドとスリランカ、日本の産地を訪ねて生産者と交流しながら旬の紅茶を買い付け、業務用卸とウェブショップでの個人向け販売を展開。
2009年には実店舗「チャイブレイク」を開業。
書籍:紅茶 味わいの「こつ」(共著)
<ほうじ茶部門>
川口 史樹
品種のお茶を専門に扱う「心向樹」の代表を務める。 茶業界では貴重な「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広く活動。 紅茶は国産のみを扱い、大手メーカーからの買い付け依頼や、ホテル・レストランへのプロデュースも担っている。 茶商でありながら「生産者」としての一面もあり、自社で年間100~200kgほどの紅茶を生産(製茶)している。
略歴: 横浜国立大学大学院卒業。 日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹創業(2016年)。 日本茶AWARD茶専門家審査員をはじめ、国内の茶品評会審査員を務める。 自社製茶の紅茶が国産紅茶グランプリ 準グランプリ受賞(2018,2019)
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
資格等:日本茶インストラクター、コーヒーマイスター、他
川﨑 武志
東京大学教育学部卒業。
地域振興整備公団勤務を経て、1996年に東京吉祥寺に「ティーマーケットジークレフ」を
オープン。現在は5店舗を展開する。2015年よりシングルオリジンティーフェスティバルを、水野学氏、中野地清香氏とともに主催し、現在のジャパン・ティーフェスティバルへと発展的に継続するなど、紅茶文化の更なる発展や普及に尽力している。
書籍:紅茶 味わいの「こつ」(共著)
櫻井 真也
株式会社櫻井焙茶研究所 代表取締役/SABOE株式会社 取締役/一般社団法人 茶方會 草司
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立、
日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案すべく、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設。
「ロースト」と「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、店内でローストした焙じ茶や、国産の自然素材を組み合わせた四季折々のブレンド茶を販売。一般社団法人茶方會では、現代における茶の様式を創造し、継承していくための活動として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。