千年を超える茶文化を誇る日本。
その多様な茶文化の今を体感することのできるイベントが、
ジャパン・ティーフェスティバルです。
紅茶、緑茶、烏龍茶など、様々なお茶の味わい、香りにふれあい、
その奥深い世界に触れることができる2日間。
ここでしか体験できない最高のティー・エクスペリエンスを
お楽しみください。
ジャパン・ティーフェスティバルとは
◇テイスティングを楽しみ尽くす◇
茶産地では、プロのテイスターが、日々たくさんのお茶を並べ、 その風味を利き分けています。実はテイスティングの本質とは、比べること。 たくさんのお茶を同時に味わうからこそ、ひとつひとつの違いが明確になるのです。 このイベントでは、世界各地の名匠の手掛けた、 ここでしか味わえないお茶を、とことん味わい尽くしていただきます。
◇最高峰のティーが集結◇
・緑茶、紅茶、烏龍茶など茶種を問わず、着香を行わない 本質に則したお茶のみを集めました。
・生産者、輸入者、専門店などが、渾身の作品を出品します。
・来場者は、出展者の提供するお茶を、好きなだけテイスティングできます。
・ここでしか手に入らないお茶が多数集まります。
◇マイカップを忘れずに◇
ご来場の際は、なるべく30cc~80cc程度の小ぶりなカップをご持参ください。
日時・会場
◆日 時◆
2022年 10月29日(土)・30日(日)
10月29日(土) 第一部:13時-16時 第二部:17時-20時
10月30日(日) 第一部:10時-13時 第二部:14時-17時
◆開催場所◆
東京都立産業貿易センター台東館 6F
〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目6‐5
◆交通アクセス◆
東京メトロ・東武線浅草駅 徒歩5分
都営浅草線浅草駅より 徒歩8分
つくばエクスプレス浅草駅より徒歩9分
出展者の方へ
以下のフォームよりお申し込みください。
プレミアムティコンテスト2022
ジャパン・ティーフェスティバルでは、国産紅茶の振興のため、
下記の開催概要の通り国産紅茶を対象としたプレミアムティコンテスト2022を開催します。
◆審査スケジュール◆
出品茶受付 2022年7月18日 - 8月1日(必着)
一次審査 8月5日 - 9月16日(各審査員個別に実施)
一次審査集計及び審査結果通知 9月17日 - 9月25日
決勝審査 9月26日 - 10月6日
決勝審査結果通知 10月7日 - 14日
入賞茶の納品 10月7日 - 19日
結果発表 10月21日 - 25日
入賞茶即売会 10月29日 - 30日
プレミアムティコンテスト審査員(五十音順):
<和紅茶部門>
川口 史樹
品種のお茶を専門に扱う「心向樹」の代表を務める。 茶業界では貴重な「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広く活動。 紅茶は国産のみを扱い、大手メーカーからの買い付け依頼や、ホテル・レストランへのプロデュースも担っている。 茶商でありながら「生産者」としての一面もあり、自社で年間100~200kgほどの紅茶を生産(製茶)している。
略歴: 横浜国立大学大学院卒業。 日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹創業(2016年)。 日本茶AWARD茶専門家審査員をはじめ、国内の茶品評会審査員を務める。 自社製茶の紅茶が国産紅茶グランプリ 準グランプリ受賞(2018,2019)
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
資格等:日本茶インストラクター、コーヒーマイスター、他
川﨑 武志
東京大学教育学部卒業。
地域振興整備公団勤務を経て、1996年に東京吉祥寺に「ティーマーケットジークレフ」を
オープン。現在は5店舗を展開する。2015年よりシングルオリジンティーフェスティバルを、水野学氏、中野地清香氏とともに主催し、現在のジャパン・ティーフェスティバルへと発展的に継続するなど、紅茶文化の更なる発展や普及に尽力している。
書籍:紅茶 味わいの「こつ」(共著)
水野 学
1968年生まれ。栃木県育ち。一橋大学商学部卒業。
2001年に初めて訪れたスリランカで茶葉を買い付け、「ティーブレイク」を創業。
2002年に単独インドにわたり、茶園を泊り歩いて仕入れルートを開拓。以降、毎年インドとスリランカ、日本の産地を訪ねて生産者と交流しながら旬の紅茶を買い付け、業務用卸とウェブショップでの個人向け販売を展開。
2009年には実店舗「チャイブレイク」を開業。
書籍:紅茶 味わいの「こつ」(共著)
<ほうじ茶部門>
川口 史樹
品種のお茶を専門に扱う「心向樹」の代表を務める。 茶業界では貴重な「品種のスペシャリスト」として、生産・流通・販売・消費まで幅広く活動。 紅茶は国産のみを扱い、大手メーカーからの買い付け依頼や、ホテル・レストランへのプロデュースも担っている。 茶商でありながら「生産者」としての一面もあり、自社で年間100~200kgほどの紅茶を生産(製茶)している。
略歴: 横浜国立大学大学院卒業。 日本製紙㈱にて茶の研究と新事業企画に従事。 同社退職後、業界初の品種茶専門店 心向樹創業(2016年)。 日本茶AWARD茶専門家審査員をはじめ、国内の茶品評会審査員を務める。 自社製茶の紅茶が国産紅茶グランプリ 準グランプリ受賞(2018,2019)
発明:特許第6338532号「茶葉抽出物」 筆頭発明者
書籍:新版「茶の品種」(共著)、暮らしの図鑑「お茶の時間」(共著)、月刊「茶」他
資格等:日本茶インストラクター、コーヒーマイスター、他
川﨑 武志
東京大学教育学部卒業。
地域振興整備公団勤務を経て、1996年に東京吉祥寺に「ティーマーケットジークレフ」を
オープン。現在は5店舗を展開する。2015年よりシングルオリジンティーフェスティバルを、水野学氏、中野地清香氏とともに主催し、現在のジャパン・ティーフェスティバルへと発展的に継続するなど、紅茶文化の更なる発展や普及に尽力している。
書籍:紅茶 味わいの「こつ」(共著)
櫻井 真也
株式会社櫻井焙茶研究所 代表取締役/SABOE株式会社 取締役/一般社団法人 茶方會 草司
和食料理店「八雲茶寮」、和菓子店「HIGASHIYA」のマネージャーを経て2014年に独立、
日本茶の価値観を広げて新しい愉しみ方を提案すべく、東京・南青山に日本茶専門店「櫻井焙茶研究所」を開設。
「ロースト」と「ブレンド」を基とし、各地より厳選した日本茶をはじめ、店内でローストした焙じ茶や、国産の自然素材を組み合わせた四季折々のブレンド茶を販売。一般社団法人茶方會では、現代における茶の様式を創造し、継承していくための活動として、国内外における呈茶やセミナーを行うほか、メニューの企画・提案、淹れ手の育成などを担う。
お問合せ
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町1-18-3 有限会社 桐葉舎 内
ジャパン・ティーフェスティバル事務局
TEL 0422-21-4812